現場すぐ近くには683世帯1576人が暮らす虹が丘団地や徳和小学校があります。平成29年にBPが全面開通したことにより松阪市~紀勢方面へのアクセスが良くなったことから宅地開発が進み、観光や物流が活発に行われ、以前よりも交通量が増えました。この様な変化により懸念されるのが交通事故リスクが高くなる事です。以前は事故防止を目的とした仮設防護柵を設置されておりましたが、前出のような環境変化に伴い、より安全性が確保された自在R交差点タイプを採用頂きました。横断歩道部ではボラード(1.25m仕様)その他の箇所にはガードパイプ(2m、1.5m仕様)と使い分け頂いております。