現場は三重県四日市市、国道1号線で採用頂きました。今年9月に行われる『三重とこわか国体』の会場にもなる中央緑地公園には陸上競技場や四日市総合体育館が新しく整備されており、現在は周辺整備の最終段階に入っております。当初設計では現場打の防護柵を予定しておりましたが、埋設管やアンダーパスがある事で現場打が不可な事が判明。全16カ所で使って頂きました。
名前からして交差点付近だけ?と思われるかもしれませんが、直線且つ短延長で活躍してくれました。15カ所中7カ所がアンバーパスもしくはBOX管がある所、8カ所はガス・水道管等の埋設物があった為でした。